(最終更新日:2022年08月10日)
【保育理念】
■優しい言葉で話せる子
保育を40年やった経験から優しい言葉で話せる子とは、自分も相手も大切にできる子です。相手の気持ちもわかるし、自分の気持ちを伝えることができることを大切にします。
■粘り強い子
粘り強い子とは、自分は頑張ればできると信じられる心の強さがある子です。いわゆる自尊感情や自己肯定感をはぐくむことを重視しています。
■やってみようを大事にする子
やってみようを大事にする子とは、自分の好奇心から挑戦できる子です。そのために子どもの気持ちを受容することを大切にしています。
【園の特色】
令和4年度に新園舎になりました。人工芝のトラックでは、かけっこやリレーで毎日遊んでいます。のぼり棒やクライミングウォールもある広い園庭で子どもたちがのびのびと楽しんでいます。園舎内では、鏡張りの壁があるホール、スウィング遊具のある多目的室など、様々な遊びができる環境を整えました。
一斉保育はしっかり「見る」「聞く」、戸外遊びや室内遊びのときはしっかり遊ぶ、とメリハリをつけて過ごしています。
【保育方針】「学び」と「遊び」の両立
☆「学び」とは、時に大人に助けてもらいながらも体育や音楽、ダンスなどの新しい経験(=分からないこと)をどのように楽しむかを学ぶこと
☆「遊び」とは、自由な時間、空間の中で、時に一人、時に仲間とともに自分が本当に好きなことを探索すること
もし、「学び」が足りなければ好きなことを見つけても、分からないから嫌いになる。
もし、「遊び」が足りなければ大人の言うこと、期待される事は頑張るけど、自分のしたいことが分からない。
そう考えると、子どもたちの未来に「学び」も「遊び」もどちらも大切なことだと思っています。「学び」と「遊び」を両立させることが屋形原保育園の保育方針です。
【求める保育士像】
「まず愛情」をモットーに(子どもたちへの愛情がある方)
どれか一つでも、「当てはまる!」という方を求めています!
☆「なんでもチャレンジ!」(新しいことにどんどん挑戦したい方)
☆「観察力に自信あり」(子どもの気持ちを大事にしたい方)
☆「継続は力なり」(一生懸命頑張っていればいずれうまくいく!と思っている方)
※保育の内容等について補足※
課外教室は通常保育時間内(午後の自由活動の時間~19:00)に園内であります(外部講師)。
ただし課外教室のうち、スイミングは園外の施設に保育士引率のもとバスで行きます。