(最終更新日:2021年05月27日)
夢の木保育園は、「丁寧な保育」をモットーとしています。
ひとりひとりの子どもたちの違いに合わせて丁寧に関わっていくためには、時間的余裕と、先生たちの心と身体の余裕が必要です。
その余裕を生み出すために、年間の行事を少なくすること、手書き・手作り業務を見直し作業の合理化を図ること、職員同士のリアルタイムでの情報共有と意思の疎通を図るためICT機材を活用し、職員同士が常にオンライン通話できる状態をつくること、布団・オムツ・おしぼり・エプロン等の備品の管理を徹底してアウトソーシングすること、廊下・階段・トイレ等の共用部の清掃は専属の清掃員が行うこと、休憩を補助する人員を増やし子どもたちと離れた専用の休憩室で1時間の休憩をとること等を通して、保育士の先生方が余裕を持って「子どもたちに専念できる」状態をつくっています。
ひとりひとりの子どもたちを大切にした「丁寧な保育」は、保育士の心がけだけではなく、そうした具体的かつ全園的な取組みの積み重ねによって実現していけるものと私たちは考えています。
そして、より丁寧な保育を向上していくために、あなたの意見も聞かせて頂けるとうれしいです。
ぜひ、一度ご見学にいらしてください。一緒に「丁寧な保育」を作り上げていきましょう。
【保育理念】
「個性の芽を摘まない」
【保育方針】
・子どもたちのあるがままを受け入れる
・子どもたちの自ら成長しようとする姿をサポートする
・子どもたちの「今」に最も最適な「場」を用意する
【保育目標】
「子どもたちの生涯にわたり、主体的に生きていく力の基礎を培う」
・生命の大切さを知り、守り抜く力を身につける
・物事の達成により、喜びを引き出す
・様々な活動を通して、探求心・好奇心・感性を高める
・子ども自身の経験を重視し、自ら考え判断する力を伸ばす