(最終更新日:2023年06月06日)
私達は、【こどもが楽しい・保護者が楽しい・保育者が楽しいこども園】を目指しています♪
2019年4月に開園した幼保連携型こども園です。20代の職員も多く、職員の個性を活かした保育をしています。
また、『生きるためには一生食べ続ける』という観点から「食」を大切にした保育を展開しています。
具体的には
◇ランチルームでの学年・クラスの枠を超えての食事
◇子どもも職員も一緒に食事
◇毎日セミバイキングでの食事
◇給食室で作られる温かく、出来立ての食事
◇ランチルームから見える畑での野菜や果物の栽培活動
・・・などです!
「食べることが楽しい♪」「みんなで食べるとおいしい♪」と感じられるのが、私たちの目指す「食育」です!
少子化であるこんな時代だからこそ、集団や園でしかできない経験、体験をたくさん味わい、大切な幼児期を子どもらしく過ごして欲しいと思っています。
【運営方針】
①「生きる力を持った子ども」
②「自分で考えて行動できる子ども」
③「生命を大切にする子ども」
④「豊かな言葉を持つ子ども」
の、4つの子ども像を掲げ、見守る保育の考え方をベースにしながら「幼保連携認定こども園 教育・保育要領」に則り、「子ども同士、保育教諭同士、子どもと保育教諭」とで話し合いながら毎日の保育を展開し、遊びを大切にした「環境を通した保育」の実践を行っています。
実際の私達の保育は、傍目には「ただ遊ばせているだけ」ととらわれがちですが、子どもの24時間の発達を保障し、子どもの「やりたい!やってみよう!」という自主性を促すために、室内・園庭・廊下など様々な場所にいろんな工夫や仕掛けを考えて用意しています。
【職員研修・職場環境】
「今、この子にどんな遊びが必要か」を把握するためには、深い子ども観察の目と、幼児の発達についての理解、また、保護者や同僚保育教諭と連携する力が必要です。
学び続ける姿勢と子ども理解を深め、一人ひとりの保育教諭としての資質を向上させるために、福岡市や保育協会が主催する研修の他、毎月一度の園内研修や、近隣姉妹園との合同研修など、研修サポートも充実しています。
また、「チーム保育」を大切にしている中で、先輩や同僚とも日ごろの悩みを打ち明けたり気軽に相談できる環境づくりを心がけています。
【書類はPCで!】
保育業務に欠かせない書類関係は、各クラスに1台あるノートパソコンを使用したり、事務所にあるパソコンを使ったりして作成しています。手書き作成時よりもスピーディーに、簡潔に行うことがでますよ!
時間を大切に使いながら、残業をせず定時で帰れる工夫をしています。
施設概要
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名称
名島りすの森こども園
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法人種別
社会福祉法人
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施設種類
私立幼保連携型認定こども園
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設立年月日
平成31年4月1日
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児童数
定員135名 現員143名(2025年4月1日現在)
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開園時間
月曜~土曜 7時00分~18時00分
月極延長保育 18時00分~19時00分
最長開園時間(単発延長保育)20時まで
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所在地(就業場所)
東区名島3丁目25番1号
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最寄りの駅
西日本鉄道名島駅より徒歩8分
西鉄バス名島運動公園前停より徒歩5分
JR千早駅より徒歩20分
西鉄バス名島停より徒歩6分
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電話番号
092-674-2380
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